第59回横手地区高校美術展

令和6年2月4日(日)からの4日間、横手駅前交流センターわいわいぷらざにて、第59回横手地区高校美術展が開催されました。美術部からは、デザイン部門に5作品を出品し、全作品が受賞できました。中でも、長塚晴菜さんの作品『狐だけの楽園』は、特別講演の講師を務められた名古屋造形大学の濱田樹里先生から、特別賞に選んでいただきました。また、小松夢優さんの作品『海月』は、最多得票で推奨と生徒選奨を受賞しました。2人の他にも、髙橋知雨さん、柴田夏妃さん、宮林ことのさんの作品も、生徒選奨を受賞することができ、部全体が活気づきました。今年度の展覧会はひとまず終了となりますが、今回の受賞の喜びを次なる作品制作に向けてのエネルギーに変え、新たな作品の構想を練っていきたいと思います。

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