第58回横手地区高校美術展 

 令和5年2月5日(日)から4日間の日程で、横手市交流センターわいわいぷらざ1階オープンスペースを会場に、第58回横手地区高校美術展が開催されました。美術部からは、デザイン部門に6作品、絵画部門に1作品、合わせて7作品を出品しました。昨年度の美術展は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で会場が休館してしまい中止を余儀なくされたため、2年ぶりの開催となりました。今年度は、例年実施されている、参加校の顧問の審査による推奨、生徒による投票で選ばれる生徒選奨に加え、特別講演を行っていただいた女子美術大学教授の澁谷克彦先生に選ばれた特別賞がありました。本校からは、佐々木香帆さん(3年)と長塚晴菜さん(1年)の作品が推奨・生徒選奨、柴田夏妃さん(1年)の作品が推奨、小松夢優さん(1年)と髙橋知雨さん(1年)の作品が生徒選奨をいただくことができました。特に、佐々木香帆さんの作品は、最多得票での生徒選奨となり、高校最後の美術展で有終の美を飾ることができました。

『星を帰す』
佐々木香帆さん

『光狐』
長塚晴菜さん

『舞台は夜明けで』
柴田夏妃さん

『君に魔法をかけられた』
小松夢優さん

『妖花天狐』
髙橋知雨さん

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