12月4日(水)5校時、薬物について正しい知識を理解し、社会問題になっている薬物乱用の害・悪影響について考え、生涯にわたって自分の体は自分で守るという意識を身につけるため、学校薬剤師の先生を講師に迎え、薬物乱用防止教室が行われました。続いて、保育園園長先生から、命の大切さについての講話をしていただきました。
 
10代から20代にかけて大麻による逮捕者が急増していることなどを知り、生徒も驚いていました。自分のため、自分の周りの人のためにしっかりと断る勇気を持つことを、改めて確認できました。命の大切さについては、講師の先生が毎年誕生日に友人の方からいただく「生まれてくれて、ありがとう」というエピソードを聞くことができました。最後に「あなたは一人じゃない。周りにいるみんなが仲間だよ。あなたの『いのち』はそれを知っているから。」というメッセージをいただきました。
 

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