5月8日(水)5校時、JAF秋田支部推進課から講師を招いて「交通安全教室」を体育館で実施しました。交通ルールの確認」「命を落とさないために守る部位」「ヘルメットの有効性」の3つのポイントからの講話と、ドライブレコーダーの記録や事故を再現した実験を見ました。自転車事故による人身損傷主部位の64%が頭部であることや、自転車事故の相手の8割が自動車であること、ヘルメットの有る・無しで頭部への衝撃が17倍にもなることから、ヘルメット着用がどれほど重要であるかを知ることができました。
  

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