10月7日(金)、今年度最後となる朝のつどいが開かれました。
はじめにミスター校歌、ミス校歌による校歌指導が行われました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、声を出しての実施とはなりませんでしたが、全校生徒が校歌を歌う意味を再認識し、雄物川高校の名前を改めて背負い直し生活していきます。
そして3年生の生活福祉コース在籍の生徒による手話紹介が行われました。
先日手話の実習を経た生徒たちが、耳が聞こえない方へ対するコミュニケーションについて全校生徒に紹介しました。筆記やジェスチャーでのコミュニケーションのデメリットを実演し、手話の重要性を話しました。
「おはようございます」「こんにちは」などのあいさつの紹介に加え、手話を用いて2曲の歌を歌いました。星のキラキラした様子や人と人との関わり合いが目で分かるよう表現されており、全校生徒の感動する様子が見られました。
朝の一声運動も併せ、お越しいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

校歌指導の様子です。ミスター校歌・ミス校歌の2人は、1年間ありがとうございました。

3年生 生活福祉コースの生徒による手話紹介の様子です。

手話でのあいさつ紹介です。一つ一つの動きの説明もありました。


手話で歌う様子です。曲調に合わせた奥ゆかしさも表現されていました。

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