10月23日(土)に本校創立70周年を記念し式典と記念講演が行われました。
これまでにご逝去された同窓生・関係者への黙祷に続き、記念式典が挙行されました。
国歌、県民歌を静聴し、清水達也校長の式辞、大日向香輝実行委員長の挨拶に続いて、秋田県教育委員会教育長職務代理者 岩佐 信宏 様、橫手市長 髙橋 大 様より祝辞をいただきました。
また、祝電祝詞の披露に続き、生徒を代表し3年生の柴田涼葉 生徒会長が挨拶をしたあと、本校に永年勤続をしていただいた以下の方々に表彰状と記念品が贈呈されました。
・下橋 実 様 ・大滝 慎 様 ・平田 恵子 様 ・篠木 聡 様 ・田中 武雄 様 最後に校歌を静聴し、閉会しました。
記念講演では「バスケで秋田を元気に~ゼロからの挑戦~」と題して、秋田ノーザンハピネッツ代表取締役社長水野勇気氏より「自身の家庭環境や中高生時代に抱えていた迷いや葛藤などを踏まえ、秋田でプロスポーツチームを経営するに至った経緯や現在“県民球団を創る”という夢にどのように挑戦しているのか」について社会情勢や貴重なデータ、さらには「単なる批判とアドバイスの違い」や「“どうすれば”という思考」などで魅力的でわくわくするお話をしていただきました。
なお「新型コロナウイルス感染症予防」の観点から、出席者のマスクの着用、ソーシャルディスタンス、換気対策など様々な対策を実施するとともに、1、2年生は各教室にてオンライン配信での参加としました。